石鹸製造工程

今回は、ゆず石鹸の製造工程を写真を使ってご説明します。

製造する石鹸のレシピに基づき正確にオイルを計量、調合します。
大切な作業なので、必ず2人以上で行います。



オリ−ブ油・パ−ム油・馬油・ココナッツ油など常温で固形になっている融点の高いオイルは、別々に計量し加熱しておきます。



オイルに水酸化ナトリウム水溶液を配合します。
水酸化ナトリウム水溶液は、危険な劇物ですので十分に注意する必要があります。



攪拌して鹸化させていきます。やっと石鹸の色らしくなってきました。(^-^*)



鹸化(けんか)が終わり、型入れ作業を行える良い状態になったら 天然の精油、エッセンシャルオイルを配合します。



エッセンシャルオイル配合後、さらに攪拌(かくはん)し型に充填します。こちらの作業もすべて手作業です。



48〜72時間後、やっと固形になりました。(^▽^;)
型から取り出し、100gになるよう調整した専用の道具でカットしていきます。
手作業なので、各石鹸ごとに多少大きさに違いが出ます。



カットしたあとはスタンプ押し作業です。
力の加減が難しく慣れるまでには時間がかかる作業です。



やっとここまできました。(-。−;)
次に 専用のスペ−スでゆっくりと時間をかけ熟成・乾燥させていきます。
熟成を始めた石鹸は、エッセンシャルオイルの香りが広がり心地よいです。



熟成・乾燥が終わり最終検査後、パッケ−ジング作業です。



これでゆず石鹸の出来上がりですが、すべての工程が手作業ということをお解かり頂けたかと思います。
高価な高知県馬路村産のゆずエッセンシャルオイルを配合したゆず石鹸は、店長の私もお気入りの一品です。(⌒o⌒)b